こんにちは。nami です。
今日は、子どもの生まれてからのことについて書かせて頂きたいと思います。
うちの子は、ただいま小学6年生になります。
現在は、体調面は割と元気に過ごせていると思います。
初めての投稿にも書かせてもらいましたが、うちの子は発達ゆっくりさん+自閉症スペクトラムです。
まず、発達ゆっくりさんが分かったのは生まれてから少ししてからになります。
出産までは、特筆するようなことはないかと思いますので置いておきます。
10年以上前の事で、私の記憶も薄れてしまっているところもありますが(^_^;)
当時のことを振り返りながら、書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
出産を終えて
初めての授乳でそれは起こりました。
あれ、飲んでる?飲めてない?
母乳が、出ていないのか?眠いのか?なんだろう?
と、看護師さんと何度かトライしているうちにチアノーゼを起こしてしまいました。
紫がかった顔色になり、ぐったりした様子・・・
異変に気づいた看護師さんが私に代わり、子どもを抱っこして連れていきました。
私は、普通じゃない状況にはもちろん気がついていましたが何がなんだか
ただただ、びっくりしていました。
それから後に、検査等を行うと心臓に異常が見つかりしばらく入院することになりました
入院生活①
そんなこんなで子どもは、入院に切り替わった訳ですが
数日したら、私は先に退院して子どものみ入院で
搾乳した母乳パックで運びつつ面会の生活になりました
最初は、哺乳は口からでしたが20〜30ミリリットルを30分以上かけて飲んでいた状態だったので
負担を考えて経鼻での哺乳に切り替わっていました。
自宅での、夜中に一人で搾乳は虚しかったですが
睡眠はしっかり取れていたので、体力的には元気でいれました
そんな入院生活が続くなか、担当の先生より染色体の検査を提案されました。
結果は・・・
やはり、先生が疑っていた番号の染色体の異常が認められる結果でした。
その影響でおそらく心臓の異常もあるのではないか
また、染色体異常により今後予想される症状など説明もされました。
先生の話を聞いている間涙が止まらず、話があんまり入ってこなかったです
とにかく、不安がすごくて絶望してました(¯―¯٥)
でも、子どもは入院してるのでしっかり眠れてはいました(笑)
子どもの事② に続きます。
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